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株式会社九州機設
壁にぶつかったら、悩み抜けばいい。その先に、本当の喜びと成長が待っている。
末松 晃1994年入社 第2技術部 副グループ長
ライン
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僕が入社した頃はまだCADがなくて。ドラフターを使った手描きの製図から始めた。最初に描いたのは、ベルトコンベアだったかなぁ。自分の頭の中にあるものを具現化していく作業は面白かった。でも、うまくいかないことも多々あった。 2年半、1つの問題がクリアできなくて、悩んだ仕事もあった。データを何度も見直して、悩み抜いて、それでも問題の原因がわからない。突破口になったのは、ゴミと思っていたデータだった。その中にヒントを見つけたときは、してやったり!だったよね。仲間に伝えたら、みんなで「これでいける!」と盛り上がった。あのときの高揚感は今でも忘れられない。
最近の役割はもっぱら、プロジェクトをマネジメントすること。自分で図面を描く仕事は減ったけど、後輩が成長するという新しい喜びも増えた。
でも、自分の成長もまだまだこれからだと思ってるよ。世の中にないものを描ける。そんな技術者になることが、今の目標です。
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